新エネルギー
2011年05月29日(一部変更)
エネオス エネゴリ エネファーム
太陽光発電システムを取り付けました。
これの運用報告など、掲載したいと思います。
興味のある方はご覧ください。
太陽光電池パネルに障害発生!耐用年数にやはりむりがあるのか・・・・・
今後の新しいエネルギーはなにになるのか?
いっしょに考えてみませんか?
家庭用コージェネ
2005年
(坂ノ市でも、ぽちぽち見るようになりました)
家庭用コージェネレーションのご案内は、大阪ガスの
エコウィル
が、ホームページで紹介されております。
ご覧ください!
20100203
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2010年01月28日 ホンダは、家庭のガレージに置ける大きさの水素製造装置の
実証試験に入った!太陽光発電により水を電気分解、水素を得るという。
ついに、来た!という感じです、スマートグリッドを構築する場合の、燃料電池との組み合わせ
これで、個別発電と水素エネルギーの貯蔵が、自然エネルギーで
できるのであれば、エネルギー革命ですねぇ・・・・
400度の高温で水分解、水素製造に成功 日本原研
家庭用燃料電池、電力融通網構築へ27社が連合
2011年3月に起こった、自然災害と、原子力発電所の爆発(メルトダウン)による放射能汚染で被災された方々へ、心より、お見舞い申し上げます。
自然災害の方は、自然治癒力が働くと、思うのですが、原子力発電所の爆発・メルトダウン・ばらまかれた放射能の方は、残念ながら、大問題です。
想定外(この言葉は、聞き飽きました)にしろ、なんにせよ、安全だ、安全だと聞かされた、者にとって、だれが、この責任をとるのか知りたいのですが。
大分市も、伊方原子力発電所からの距離は50Km弱、アメリカの指針によれば避難距離80Km、
大分も原子力と共に生きていかなければなりません。目の前に有るんですから。
未来の人々から、白い目で、見られている様な気がします。
まずは、電気の使用量を減らし、夏場をのりきるしかありません、努力しましょう!!
今後のエネルギーの消費形態
現時点で利用できる技術を利用しての場合
自然エネルギーにより、水素を生産し、それを貯蔵して、
燃料電池を稼動させる事が、最終的な形態になりそうです。
水素を作る、選択肢は色々有りますが、一般家庭の使用を踏まえて
太陽光発電と風力発電を利用し発生した電気で、水素を作り、
水素を貯蔵し、その水素で、燃料電池を稼動させ、電気と熱を得るシステム
あとは、このシステムをスマートグリット化すれば、未来が開けるのかな?
この夢のようなシステムがアメリカでは作られています。
これで、原子力、化石燃料(石油)の時代は終焉をむかえます。